子どもは興味があるものを見つけるとすぐに近づきたくなったり、触りたくなったりします。
また、なかなかじっとしていることが難しく、よく動き回るためご飯中も目が離せません。
そんな時にあると便利なのが、チェアベルトですね。
そこで今回は、「キャリフリー チェアベルト ショルダー&メッシュ」を紹介します。
この記事では、すでにチェアベルトについてどれがいいのか悩んでいる方や、キャリフリーのチェアベルトに興味を持っている方へ向けて使い方を解説し、実際私が使ってみた口コミなどを紹介しています。
チェアベルトも数や種類が豊富ですから、この記事がチェアベルト選択の参考になれば幸いです。
この他にも、子どもの食事シーンで使っているスプーン・フォークのレビューを紹介しています。
こちらも参考にしてみてください。
キャリフリーのチェアベルトの口コミを紹介!
キャリフリーは人気の高いチェアベルトです。
お出かけの時はもちろん、自宅での食事の際も使えるので助かっています。
実際に使っている私が感じたことをそのままに紹介します。
取り付けやすく外しやすい
チェアベルトを使うシーンは、基本的に食事をする時です。
自宅で使う時はいいのですが、外出先などお店で食事をする時にはとても気を遣います。
子ども用の椅子があるお店であれば、それを使うだけなのでいいのですが、子ども用の椅子がない場合チェアベルトはとても便利です。
キャリフリーのチェアベルトは、3箇所のバックルでカチカチと留めるだけなので、取り付けがとても簡単に早くできます。
子どもはよく動きますので、サッと取り付けることができればそれだけ色んな物を触ったりするのを防止できますし、私たち親も楽ができますね。
外す時はバックルを外すだけなのでとても簡単です。
子どもを優しくしっかりホールドしてくれる
取り付けたり外したりしやすいチェアベルトであっても、子どもをしっかりとホールドしてくれるものでないと意味がありません。
キャリフリーのチェアベルトは、腰と肩のベルトでしっかりとホールドしてくれます。
また、子どもを下から包み込むようになっているため優しくホールドしてくれます。
後述しますが、ベルトの長さ調整もバックルで簡単にできますし、しっかりホールドされていることから、子どもが立ち上がって抜け出すこともありません。
ですので、外出先でも安心して食事を楽しむことができます。
コンパクトになり持ち運びが楽
キャリフリーのチェアベルトは、メッシュ構造になっていてとても軽いです。
さらに、コンパクトに折りたたむこともできるため、持ち運びが非常に楽です。
バッグのサイドポケットのような小さいポケットにもすんなり入るくらいコンパクトになるので、必要な時にすぐ出して使うことができます。
しかし、持ち運んでいるとバッグの中でバラバラになってしまう可能性がありますし、コンパクトすぎてどこに入れたのか分からなくなる時があります。
そのため、私は小さなポーチなどに入れて取り出しやすいようにしています。
ベルトなどがバラバラにならないので、バッグの中もスッキリしておすすめです。
キャリフリーのチェアベルトの使い方を写真で解説
ここからは、キャリフリーのチェアベルトの使い方を写真を入れて解説します。
簡単なステップで取り付けることができますよ。
椅子の背もたれにベルトを取り付ける
まずは、チェアベルトを椅子に固定します。
ちなみに、以下のような椅子にはキャリフリーのチェアベルトを取り付けることができないので注意してください。
キャリフリーのチェアベルトを手に取ってみるとわかるのですが、これらの椅子には取り付けることができません。
しっかりと使える椅子を見極めたところでチェアベルトを固定しましょう。
子どもを座らせて腰・肩のバックルを留める
次に、チェアベルトの上にお子さんを座らせてあげます。
そして、チェアベルトの横についているベルトを固定し、次にお子さんの肩の上からベルトを持ってきて固定します。
あとはベルトの長さを調節するだけです。
たったこれだけの手順で子どもを座らせることができるので、とても簡単ですよね。
まとめ
今回は、「キャリフリー チェアベルト ショルダー&メッシュ」を紹介しました。
取り付け・取り外しが簡単にできて、子どもも抜け出すことがありませんし、コンパクトにして持ち運ぶこともできるので重宝しています。
食事の時の負担や不安が少なくなりますよ。
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