赤ちゃんのおしりふきって色んなメーカーのものがありますよね?
しかもそのどれもが違って、それぞれに良さがあるので選びづらいというのが本音です。
破れにくい厚手タイプ、たっぷりと水が染み込んでいるタイプ、大判タイプなど選び出したらキリがありません。
そのため色んなメーカーのおしりふきを試してみては、自分の子に合ったもの、使いやすいものを見つけて選んでいくことでしょう。
ただ、実際にそれをするといくつか使った後に「結局どれが良かったっけ?」と記憶が曖昧になってしまったりします。
この記事では、そんな赤ちゃんのおしりふき選びを手助けするため、私が実際に今使っている「パンパース おしりふき 肌へのいちばん」について紹介しています。
基本的にどこでも購入できて手に入りやすいので、個人的にはなかなかおすすめできるおしりふきです。
ぜひ、参考にしていただければと思います。
こちらの他に、下記のコストコのおしりふきもおすすめです。
こちらもあわせてお読みいただければと思います。
パンパースおしりふき肌へのいちばんの使用感レビュー
「パンパース おしりふき 肌へのいちばん」の使用感レビューを紹介します。
メリット・デメリット両側面で紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
メリット
まずは、メリットから紹介します。
コストパフォーマンスが良い
「パンパース おしりふき 肌へのいちばん」は、厚手で含まれている水分量も多いため1枚でも広い範囲を綺麗に拭くことができますので、多く出た時も少ない枚数で拭き取れます。
薄めのおしりふきは安いものが多いですが、何枚か使わないと綺麗に拭けなかったりするため「結局パンパースのおしりふきを買った方が良かった」となってしまうかもしれません。
パンパースのおしりふきは、他のものと比べて少々高く感じます。
しかし、少ない枚数で綺麗に拭けるパンパースのおしりふきを選んだ方が結局はお得というわけです。
赤ちゃんにとって良いものを使ってあげられるのでおすすめできます。
結果としてお財布にも優しいと感じています。
滑らかに汚れを拭き取れる
パンパースのおしりふきは、滑らかに汚れを拭くことができるのでとても助かっています。
水っぽくても2、3枚使えば綺麗に拭き取れますし、固形であれば1、2枚で済むときもあります。
厚手なので破れにくいです。
私が使用していて破れたことがないくらいです。
私の場合、子どもが右へ左へよく寝返りをするため結構ササッと拭きますが、それでもしっかり拭き取れますし破れずへたりません。
表面がデコボコしているため、しっかりと絡め取って逃さないような感覚です。
赤ちゃんは、自分で動けるようになると拭いている時でもどんどん動きます。
ですから、ササッと綺麗に拭き取れるものを選んだ方がいいです。
その点、パンパースのおしりふきはサッと拭いても比較的綺麗に拭き取れますし、早く拭いてあげた方が赤ちゃんも嬉しいのでおすすめです。
デメリット
次に、デメリットを紹介します。
多少の出しにくさはある
これは、どのメーカーのおしりふきにも当てはまることかもしれませんが、シートが少し出しにくい時があります。
赤ちゃんのおしりを拭く時、事前に出しておいたおしりふきじゃ足りない時がありますよね?
赤ちゃんの足を上げながら、さらにもう1枚取ろうとすると、一緒に引き出されていく時があります。
上記写真のように複数枚出てしまった時は、そっとパックの中に戻します。
それでも、乾燥せずに次使うことができています。
それだけ水分量が多いということですね。
また、取り出し口についているシールもピッタリ貼れるので、シートの乾燥を防いでくれていると感じます。
おしりふきでかぶれるの?
パンパースのおしりふきを使っていて、赤ちゃんのおしりがかぶれたといったことは起きていません。
おしりふき1枚に純水と保湿成分がたっぷり入っており、シートは柔らかい植物由来素材を使っているため、赤ちゃんの肌に優しいと感じます。
また、おしりだけでなく口周りや全身にも使えるので、遊んで手や顔が汚れてしまった時や、ご飯を食べた後などにも使うことができます。
ただ、かぶれるかどうかは個人差があるため、絶対にかぶれないとは言い切れません。
でも、私の子は今のところかぶれは引き起こしていません。
まとめ
「パンパース おしりふき 肌へのいちばん」の使用感・メリット・デメリットなどについて紹介しました。
これ一つあれば、大抵のものは綺麗に拭き取れますし、使いやすいので多くの方におすすめできるおしりふきです。
初めに紹介したコストコのおしりふきもおすすめですので、参考にしてみてください。
コメント