ベビーパークは微妙?岐阜県で体験して感じたことを紹介!

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場所・施設

ベビーパークというワードを聞いたことがあるでしょうか?

ベビーパークとは、日本初の全国展開している「親子教室」で、親子の絆をテーマにしたママのための教室です。

素晴らしいテーマのもと全国で開かれていますが、ネット上では「怪しい」「胡散臭い」「微妙」といった、どちらかというとテーマとは真逆のネガティブなワードが目立ちます。

全国展開されているほどで、多くの方が利用していることでしょうから、そのような意見は出てきてもおかしくはありません。

この記事は、こんな方におすすめです

①ベビーパークは怪しいって思われているけど本当なのか知りたい。

②ベビーパークは胡散臭いと言われているけど実際どうなのか知りたい。

③ベビーパークのレッスンは微妙なのか知りたい。

1歳の子どもを持つ私が、実際にベビーパークのレッスンを体験してみて感じたことを、ありのままに紹介します。

この他に、子どもをもつ世代におすすめの場所や施設を紹介しています。

あわせて参考にしていただければと思います。

ベビーパークってどんなとこ?

まずはベビーパークについて紹介します。

0歳から3歳までの子どもは「ベビーパーク」、3歳から6歳までの子どもは「キッズパーク」に属することになります。

乳幼児からでもレッスンに参加することができ、レッスンは子どもに対する愛情を土台としています。

ベビーパークが胡散臭い・怪しいと言われる理由は?

ベビーパークでは、IQが高い子が多く出現するといいます。

また、ベビーパークでは「叱らなくても済む」ということを提唱しており、叱る必要がないといいます。

レッスンに参加していくだけで、IQが高い子に育つ可能性が高くなるということ、そして叱ることをしないことで素晴らしい子に育つということです。

そりゃ多くの親が子どもに受けさせてあげたいと思いますよね?

まず、この方針が「胡散臭い」「怪しい」と思われるポイントではないでしょうか。

子どもがいけないことをしたら叱って教えてあげる、良いことや悪いことの区別をつけさせるといったことが、多くの親世代が思っていることではないでしょうか?

ベビーパークを始めるにあたってのオンライン体験前説明会では、レッスン内容に加えそのような方針であることも説明されました。

その時点では、正直私自身も「なんだか胡散臭いな」と思っていました。

しかし、実際に体験したり意識して生活していると、思っていたより胡散臭くも怪しくもないことを実感していきました。

レッスンは微妙?岐阜県でベビーパークを体験して感じたこと!

これまで、ベビーパークについてや胡散臭い・怪しいと思われている理由について見てきましたが、ここからはベビーパークを実際に体験して感じたことを紹介します。

レッスンは微妙なの?といった疑問にズバリ答えていきます。

ちなみに、私がベビーパークのレッスンを体験しようとしたきっかけは、友人が体験していたことを聴いたり、インスタで見ていて興味を持ったからです。

親子で楽しみながらレッスンできる!

ベビーパークのレッスンは、とてもスピーディーに進んでいきます。

豆がたくさん描かれた大きな紙や、2粒の豆が描かれた大きな紙などで、声に出して割り算をしたり、フラッシュ暗算のように傘や食べ物などの絵が描かれた何枚もの紙をテンポよくめくって見せたりしていました。

割り算やフラッシュ暗算などは、まだ小さな子どもには早いと思う方も多くいるかと思います。

私も実際にレッスンを受ける前までは同じように思っていましたが、子どもは描かれている物やめくる動作を「じーっ」と釘付けになって見ていました。

そうしたことが、子どもにとってはいい刺激になるとのことです。

また、歌を歌ったり音を出したり、物を触ったりするレッスンが多いため、親子で楽しくレッスンに参加できます。

上記写真は私の家にあるおもちゃですが、このような触ると音が鳴るようなおもちゃを触ったりしました。

1回のレッスン時間は50分ですが、たくさんのことがテンポよく進んでいくので、体感時間はかなり短く感じます。

ただ、合間の説明などは子どもにとっては退屈でしょうから、ハイハイをし始めたり他ごとをし出す子もいます。

でも、いざ次のステップに進むと、子どもの驚異的な集中力にびっくりさせられます。

とにかく、子どももなのですが一緒にいる親も楽しみながらレッスンが進むので、ある種のストレス発散にもなっているのではと感じています。

講師が子どもや親をよく褒めてくれる

子育てしていると、褒めてくれる機会が減ったと思う方は多いですよね?

子どもに対しては、毎日のように親が褒めることでしょうが、親は毎日誰かに褒めてもらうといったことはなかなか無いかと思います。

ただ、レッスンを受けていると「そうです!」「素晴らしい」というワードが飛び交います。

親に対しても子に対しても、同じようにポジティブなワードを言ってくれるので、とても嬉しい気持ちになります。

誰だって、ネガティブな言葉をかけられると気持ちが落ち込むかと思いますが、逆にポジティブな言葉をかけられると気持ちが上がりますよね。

レッスン中は、ずっとそのようなポジティブ思考でいられるため、親も子どもも楽しく、そして気持ち良くレッスンを受けることができます。

子どもが出来ることが増えた

こちらに関しては個人差がありますので、すべての方が当てはまるわけではないかと思います。

しかし、ベビーパークのレッスンを何回か受けた後、子どもが出来ることが増えたように感じます。

例えば、今まで子どもの名前を呼んでも反応しなかったのが「はーい」と(声は出していません)手を挙げたり、拍手する動作が増えたりしています。

明らかに子どもが成長していますし、自分の名前などははっきりと認識している様子でした。

ベビーパークでは、講師が子どもに対して一人一人しっかりと名前で呼んでいます。

こうしたことも、子どもに自覚してもらうということに繋がっているのではと感じます。

また、レッスンでは様々な道具が登場して、それらにたくさん触れます。

初めて経験することが多いことも子どもにとって良い刺激になり、グングン成長しているのかと思います。

自然と笑顔が増え子どもに対しての意識が変わる

ベビーパークでは、叱らなくても済むということが提唱されていることは先にお伝えしたとおりです。

叱るということは、子どもにとってデメリットでしかないということです。

子どもはできないことが当たり前ですし、まだ自分の感情をコントロールできませんよね?

それは仕方がないことで、子どもがダイレクトに自分がしたいこと・してほしいことを言っているといいます。

それを理解するだけで、自然と子どもに対する気持ちが楽になります。

子どもがどうしても言うことを聞いてくれないのは日常茶飯事ですが、それに対して叱ってばかりいると、自分も子どもも疲れてしまいます。

ベビーパークでのレッスンは楽しくできるため、自然と笑顔になります。

そのレッスンの内容は、家でも行えることが多いので家に帰っても同じように子どもと遊んでいます。

子どもはレッスンが楽しかったことを覚えているようなので、家でもケラケラ笑ったり楽しそうにしています。

それを見て私たちも楽しくなるんですね。

家でも笑顔が増えた印象を受けますので、「これでいいんだ」と私の子どもに対する意識も変わっていきました。

ベビーパークの床はクッション性あり

ベビーパークのレッスン施設の床は、上記写真のようなクッション性のある床でした。

小さな子どもは、ハイハイしたりよちよち歩いたりするため、安全に配慮してのことでしょう。

また、パズル式のマットが置いてあったりしたので、もし転倒してしまってもクッション性があるのでそこまで心配はありませんでした。

子どもが多い場所ですので、その点においても考えられていると思います。

ベビーパークはパパも行けるの?

ベビーパークは、子育てママのための親子教室と謳っています。

じゃあ「パパ」はどうなの?と思いますよね。

講師の方に確認すると「パパも大歓迎です。ぜひ一緒に来てください」との言葉をいただきました。

先日、パパと一緒にベビーパークに行ってきましたが、うちの子はいつも以上に楽しそうにしていましたよ。

ただ、周りはママさんばかりでパパが1人だったので、パパ自身は少々緊張気味でしたが。

でも、ママさんの中にパパが1人いる状態だったので、他の子どもたちは興味津々で子どもたちから大人気でしたよ。

レッスンが終わった後にも、講師の方から「ぜひまた3人で来てください」と声をかけられたので、また家族3人でレッスンに行こうと思っています。

気になる方は、一度確認してみてくださいね。

まとめ

ベビーパークを実際に体験して感じたことをまとめました。

胡散臭い・怪しい・レッスンは微妙といったことは全くなく、子どもにとっても親にとっても良い影響を与えてくれるものでした。

初めての体験では、子どもが慣れないことに戸惑い、怖がって泣いて私のそばを離れませんでした。

しかし、何度も通う内に慣れてきて、今では自由に動き回るほどです。

楽しく続けられるので、一度体験してみるのもおすすめですよ。

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